宿泊、又は休憩者は当ホテル内において当ホテルが定めた下記の利用規則に従って頂きます。

1. ホテル内で暖房用、炊飯用等の火器やアイロン等を持ち込みご使用なさらない事。
2. ベッドの中など火災の原因となりやすい場所で喫煙なさらないで下さい。
3. 声高・放歌や喧騒な行為、その他、他人に嫌悪感を与えたりなさらない事。
4. 睡眠薬、その他の薬物の使用はなさらない事。
5. ホテル内に次のような物をお持込にならないで下さい。
   (Ａ)動物　(Ｂ)はなはだしく多量な物品　(Ｃ)不潔なもの又は悪臭を発するもの(Ｄ)　火薬や揮発油、発火或いは引火しやすいもの　(Ｅ)適法に所持を許可されていない鉄砲、刀剣類
6. ホテル内でとばく及び風紀を乱すような行為をなさらない事。
7. 外来者を客室に入れたり、客室内の諸設備・諸物品等を使用されたりなさらない事。
8. シンナーや悪臭の物を持ち込まない事。
9. ホテル内の諸設備、諸物品をその目的以外の用途に使用なさらない事。
10. ホテル内の諸設備、諸物品に異物を取り付けたり、現状を変更するような加工をなさらない事。
11. ホテルの外観を損なうような物品を窓にお掛けになさらない事。
12. 窓から物品をお投げにならない事。
13. ホテル外から飲食物の出前をお取りにならない事。
14. ホテルフロント自動案内板において、料金をお客様に明確にご了解願っておりますが、不明の点がございましたら電話等でご料金をご確認下さいませ。
15. 当ホテル内で突発的に病気・けが・事故等が発生した場所におきましても、当ホテルでは一切関知致さないと同時に責任を負いかねます。
16. 宿泊客が、当ホテル内にお持込みになった物品であってフロントにお預けにならなかったものについては、当ホテルの故意または過失により滅失、毀損等の損害が生じた場合以外は、当ホテルは、賠償いたしかねます。当ホテルが賠償する場合であっても、宿泊客からあらかじめ種類及び価額の明告のなかったものについては、5万円を限度として当ホテルはその損害を賠償します。なお、フロントにお預けにならなかった現金及び貴重品については、当ホテルは一切その損害を賠償いたしません。
17. 当ホテルの付器・備品・建物本体及び、設備をお客様の責任において不注意或いは故意に破損及び漏水・冠水・落書き・焼き焦げ等発生した場合、当ホテルが認める時価相当額を弁償或いは倍賞して頂きます。
18. 宿泊当日、当ホテルのフロント及び各部屋の備え付けの用紙に登録して頂きます。
19. 当ホテルの宿泊及び休憩に関する責任は宿泊者及び休憩者が当ホテルの客室へ入室した時に始まり、宿泊及び休憩者が出発する為に客室を開けた時に終わります。
20. ご入館後設備等の事故等によりやむを得ず当ホテルより退館を申し入れた時は了解して頂き、速やかに退館願い致します。尚、その事を理由に金銭等の要求には応じないこととします。